O脚改善ガイド -原因・矯正・治し方-

O脚について知ろう O脚の主な原因

O脚自体は、病気や不自然な状態というわけではありません。元来、人間は生まれた時はO脚なのです。母親の胎内で脚の外側が先に発達していくためとか、胎内の形状に沿った成長をしているから、とも言われています。これが、成長してから、日常生活に支障をきたすくらいになるO脚となってしまう、主な外的要因は、「猫背」「内股歩き」「横座り」「ぺちゃんこ座り」「片足立ち」などがあります。つまり、バランスの悪い体重のかけ方が一番危険となります。

またO脚の原因の一つに、内転筋も関わってくると言われています。内転筋は恥骨から大腿骨につく筋肉で、足を内転させる、つまり内側に閉じる働きをします。スポーツ選手には内転筋が重要な筋肉のひとつであ、スポーツ以外でも、歩くときなど、上げた足を内か外に下ろすか、コントロールする役割を果たします。特に、内側に足を向けさせる際、内転筋が使われます。この筋肉の機能が衰えると、足を下ろすとき、膝が外側を向いてしまうことになります。これが繰り返されると、O脚の原因にもなるとされます。

O脚の原因は先天的な骨の異常の場合もありますが、これは1%程度と言われています。遺伝的要素もありますが、O脚のほとんどは後天的なものです。よく、お母さんやお父さんと同じような脚だといわれる人もいますが、その多くは生活習慣の類似によるものといわれています。病的なものとしては、ブラウント病やくる病、リウマチや変形性膝関節症などによって引き起こされたO脚があります。外傷に由来するものとしては、捻挫や脚の関節部の骨折、靭帯損傷などによって関節アライアメントが崩れて起こるものがあります。

ほとんどのO脚は、歩き方や座り方(あぐら、女の子坐り、横坐りなど)の生活習慣による骨盤や関節のゆがみによる後天的なものなのです。また、外反母趾の人は、つまずかないように指先を上げてしまい、足先に力が外方向にねじれる歩き方をしてしまいがちです。つまり、外反母趾の人はO脚になりやすいことになります。


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